夜空と交差する森の映画祭、オンライン鑑賞。(ショートフィルム特集)

ショートフィルム目当てで申し込んだ「夜空と交差する森の映画祭」。

2016年に制作した、各務原市まちおこし映画「光射す」を2017年の森の映画祭で上映していただいた。

佐久島にはフェリーで。メンバー全員バラバラのフェリー、全て別行動、キラキラ写真一切なし 笑

そんな思い出のある映画祭。
今年はキラキラな世界はオンラインで開催。

気持ちが高ぶったり
笑ったり
泣いたり。
なんか気持ちが忙しかった。
5作品の感想。

「一生で一番長い九分」

凄くドキドキした。
自分の出産時を思い出して懐かしくなり
本当に長い九分でした。
女優さんの迫真の演技
一緒に冷や汗かきました。
色々克服出来て良かった、
シンプルだけど良く出来たストーリー。

「光をとめる」

きゅんとして切ない
ぐちゃぐちゃの感情を
見事に描いていた。
私も同じ経験した過去ありで
苦しくて悲しくて
でも優しく素敵な作品になっていた。
小さなお店
色んな人との会話が素敵すぎて
なんだかその世界にいられないのが悲しくて
泣いてしまった。
ドーナツ食べたい。

「稲村が崎お散歩ツアー」

ベタベタな内容だけど
女優さんの可愛さを最大限に引き出し
途中モニター壊したくなるくらいイラッとさせたり
きゅんとさせたり
監督さん、天才ですか。

「モノ憂に」

なんだかよくわからないけど
よくありそうな日常。
そういうことなんだよね～
見終わったあとに誰かに話しかけたくなる。
日常って素晴らしい。


「Vtuber渚」

ナチュラルな演技に魅了。
素の自分が好きになれる。
ラストにほっこり。
ストーリーの展開が大好き。
ネタバレになるのであまり書けない。

Vtuber用の「x-sense」

昔、モーションアクターをしてた友人と、いつかこれで遊びたいね、って話してたのを思い出して羨ましくて仕方なかった・・・

Vtuber作ってみたいなあ。


今度はスクリーンで観たい。


5作品ともとても楽しめた。
ありがとう。