【解説】茶道の心得 千利休の和歌 利休百首について学びましょう!一首・二首/初心者がまず揃えたい茶道具/床の拝見の仕方/茶道の服装

千利休の残した茶道の心得の和歌、利休百首について一緒に学びましょう!

【動画目次】
00:00 イントロダクション
00:11 利休百首 一首
01:30 初心者がまず揃えたい茶道具
02:08 茶道の服装
03:55 利休百首 二首
05:17 エンディング

【利休百首 一首】その道に入らんと思ふ心こそ我が身ながらの師匠なりけれ
【解説 】この歌は利休百首のはじめに詠まれており学ぶ者の心構えを教えています。それは茶道に限らず学ぼうとする気持ちをしっかりと持つことが大切であり、自分で学ぼうとする心こそが上達への第一歩であるということを示しています。

【利休百首 二首】ならひつつ見てこそ習へ習はずによしあしいふは愚かなりけり
【解説 】自分でやりもせずにまたはできないのに、批判だけいうのは愚かなことであると言う意味です。批判するのであれば全てのことをちゃんと勉強した上で、批判していかないとただの愚か者になってしまいます。

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