寺子屋の窓辺から
「数学を学ぶこと」
私は普段、寺子屋かめいの講師として、生徒に算数と数学を教えています。
私は学生時代や講師の経験を通して、教科としての数学以外にも数学の様々な面を知ることができました。
例えば、現在高校で習う「三角比」はスマートフォンの電波のやり取りにも応用されていますし、「指数・対数」は金融業界でのデータ解析などに使われています。
そう考えると、私は数学は、料理で使う包丁や絵を描くときの筆のような道具に似ているなと感じます。
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