ようやくのあけましておめでとう
暦の上で春が来ました。
やっと何かつぶやく気持ちになってきた。
しばらく臥せっていました。
2020年は私にとっては激動すぎる1年だった。
元旦には思いもよらなかった大晦日を過ごしていた。
でも忘れられない1年だった。
今年もそんな1年でありますように。
少しずつ、日が長くなり、温かくなり、それに従って私の心と体もまた息を吹き返してくればいいなと願っています。
小さな小さな花が咲きますように。
牛の背にまたがって、できるだけ平坦な平坦な道を、ゆっくり進む1年にしたいと思いを込めて、分かってくれる人は3人しかいなかったけど、新年のご挨拶は「ノロウェイの黒牛」でした。