8時からという名のチョコレート
ブックトークチャレンジ②は本というより、作家さん。
10代~20代で、山田詠美に憧れてこのチョコレートに手を出した女子は少なくないだろうと思う。
私もその口です。
二十歳と書いてハタチと読む年齢だったとき、なんか渇望するようにエイミーの小説やエッセイを読みまくっていたことがあった。
ある日、友達の家に泊まっていて、お互い本なんか読んでいて、しゃべるともなくしゃべっていて、私は読んでいたエッセイを読み終わったのね。
トモダチいるんだから、しゃべるとか、他にもすることあるじゃ