コロナで変わったこと
今朝の一コマ
給食着にアイロンかけるの忘れてた!!と慌ててかけていたとき。
これは誰の?と聞いたら、6年生のだった。
6年生ながら、登校班の班長は辞退している彼女は、みんなが登校した後(朝学習に出ない代わりに)プリントを1枚しておもむろに出かける。
ところが、プリントの用意をする気もなく、私のアイロンを見てグズグズ・・・。
そのうち妹たちは出かけてしまった。
「今日は行かないの?」
「うーーーん」
まずこの時に、ラッキー!今日なにしようかな、って思うようになったことが第一の変化。
学校が1か月以上休みになって、むしろ学校ではできないこと、家でできることがあることがわかっちゃったよね。
正直、週に1回ぐらい家庭学習の日を設けるか、毎日午前中で帰ってくればいいのにと思ってる。
「でも、給食着だけは届けに行かないと」
「うん」(そこは迷わない。給食着だけ持って行って、帰ってきたこともある。)
「休みにする?(食い気味)」
「午前中で帰ってこようかな。。。」
「いいよ!」
「昼ごはん食べたら帰ってこようかな。」
「いいよ!!」
「昼ご飯いらない方が助かるでしょう」
「うん、助かる~~。家計も助かる~~~。」
14時前ね!待ってる~♪と送り出せる幸せ。
待ち構えてると休んでくれない不幸せ。いや、それも幸せ。