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雛型 コタロー 競走馬のリトレーニング (競走馬→乗用馬への再調教の挑戦記録)2023/4/13


●日時4/13
●天気 晴れ
●朝はやや寒い感じですが、7時には心地よい春の暖かさになります。

●対応時間 朝  開始  終了 8:15
●運動前のチエック
①運動前の体温を計測 (デフォルト 馬の平熱は37.5℃~38.2℃くらいです)
→未計測 大丈夫そう
②呼吸数  (デフォルト 安静時の呼吸数は1分間に8回~16回です。)
→落ち着いています
③左後ろ足のむくみ 疲労が溜まってくるとまず はじめに浮腫んできます。
→ ややありますが 問題なさそう
④筋肉 関節コンディション(触手ストレッチにて)
→特になし
⑤ 他 特記事項

⭐︎調馬策の手順 チエック項目
○立ち上がり時
①前足の動き②後足の動き③前に行く推進力④後ろトモの傾斜 左トモの捻転注意です⑤それに伴って腰のラインの動きバイタルウオーク 
少し 首を下方向へ伸ばすのはok
○中盤
①移行 増脚  減脚での馬の反応 飛節の踏み込み 支えているかをよく見る②背中の動き後脚バイタルウォークさせて バランスを前にのめらせない※前に行くと肩に体重が乗り  それで前伸びるような感じになって その後騎乗したときに引っ張ると言う悪循環に入りそうなので注意です。※腰の強さを要求をさしていきます後頭を極端に上げないようにして自然な場所でバランスで強くしています。
○終盤
左右両手前それに伴う後ろ足のふじゅう腰の柔軟性を出せるようにする。

⭐︎フラットワークの目標
フラットワークで後足の負担する左右バランスの改善と前後バランスの改善
○左右のバランスと前後のバランスともに斜め横足等に定積運動で左右の柔軟性をアップもしくは改善していくように乗ります。左右に気にすると推進が弱くなるため拍車 音声などを使って 馬のフィジカルな感覚を 敏感にさせて 前に出すことも忘れずに運動します
○その時に人間がバランスを前にのめらせない 我慢させる  バランスをバックさせて我慢させることを覚えさせる時期に来ていると思います 

キコウを中心にワーキング ウオーク ワーキングトロット ワーキングキャンター 移行
をトレーニングする

● 運動内容
①ロンジング     
※調馬策の気づき→運動前の立ち位置 左後の体重負担は良さそうです。

並足でよく前へ出して 運動
移行も丁寧にやったので 並足から速足 速足→並足の移行は良好
ハミ受けながら だんだん柔らかくなってきます

②フラットワーク   
※フラットワークの気づき→
速足はイマイチ  もぐって 逃げます
しかし今日は 修正のため しつこすぎたと 反省
うまくいかないときは 早めにやめる 冷静さが 動物のトレーナーとしては必要ですね。
まわりが見えなくなったので今日は反省です。



③ジムナステックジャンプ ライン練習 
※気づき→
●手入れ    未完了
●馬房掃除   未完了
●治療    無
●予定   
●特記

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