因果応報

人材紹介事業を行っていると本当に様々な転職希望者にお会いします。
しかし非常識極まりない転職希望者が多々存在することも現実です。

正直、このような対応をされますと、
私も人間ですので、優先順位といいますか
本気度はとても薄れてしまいますよね。。。

ケース1
面談日時にになっても無断で来ない。

これは社会人としてありえません。
もう一切関わらないリストの最上位です。

人生において時間は有限です。
その時間を勝手に何も連絡せず無断で放置するなんていう方は
社会人の前に幼稚園からやり直すべきですね。

相手の顔を知らないからといって、このような対応はありえません。

まっこの時点で紹介する事はどんなことがあろうと絶対にしなくなります。


ケース2
事前のレジュメ提出のお願いを無視

私は必ず面談前に転職希望者の情報をある程度
頭に入れ、それを元にどんな志向なのかなどを伺っております。

これはお互いの相互理解度を早めることにも繋がるのですが、

そもそも転職を希望しているにもかかわらず、
履歴書がない、職務経歴書がない
もっといえばパソコンがないなど

ないないズくしの言い訳オンパレードとなる。

このような方に対しても面談は行ったとしても
推薦はしたくなくなりますよね。。。。

ビジネスでは結果が全てですので、言い訳は通用しない事を理解して欲しいですね。

ケース3
転職理由が不明確

まだ25歳以下のポテンシャルで採用できる人材であれば
千歩譲って、いいとしても
それ以上、特に30代の転職希望者に関しては

自分自身の価値観並び将来的なビジョンを踏まえ
転職希望企業への貢献できること、その会社でなければなぜいけないのか?
なぜ応募したのか?などを明確にしなければいい転職に結びつかない。

なのに、ポテンシャル人材の転職理由を述べる方々には
本気にあっけに取られます。


徒然と書かせていただきましたが、
最近はこういう方々が多くなっている為、

逆にこのようなことをしない方が貴重な存在となりえます。
ある意味転職希望者にとっては、上記の事を気をつければ

良い転職のチャンスがめぐってくる可能性が高いということです。

もし、相談希望でございましたら、ご連絡くださいませ。。。。

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