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「Framer Japan Community × Teracy」:オンライン交流が広がるデザインコミュニティ
はじめに
こんにちは、Teracy(テラシー)です。 今回は、ノーコードで本格的なWebサイトを作れる「Framer」を愛用する国内コミュニティ、Framer Japan Community の運営についてインタビューしました。
オンライン勉強会や交流の活性化を目指す中で、SlackとTeracyをうまく使い分けながら取り組んでいる事例をご紹介します。 勉強会はもちろん、雑談やもくもく作業でも使える Teracy の魅力を、Framer Japan Community の声と共にお伝えします。
1. Framer Japan Community とは?
Framer Japan Community は、非公式コミュニティで、ナレッジの交換や共同制作を主な目的として運営しています!(Framer公認です)
メンバー数: 約200名(デザイナー、エンジニア、学生など多様)
主な活動:
Slackでのナレッジ共有
毎週木曜日に勉強会
勉強会のアーカイブ動画配布
デザインや記事の共同制作
テンプレート販売
Framer案件の獲得
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コミュニティ運営には主にSlackを使用し、告知や情報共有を行っています。
そして、Teracyは毎週行われる勉強会で集まるため、運営の相談をするために使っています。
2. 週1で勉強会を続けるための「2つの課題」
Framer Japan Community が起こりうると想定していた課題は大きく2つありました。
勉強会が一方的になってしまうこと
・なるべくカジュアルにコメントできる雰囲気を作りたい
・初心者は質問しづらく、運営側もリアルタイムのフォローが難しい勉強会の度にリンクを発行する手間
・週一と頻度が高いので、集まる場所を都度リンク発行するのを避けたい
・参加者が「あれ、今週のリンクどれだっけ?」と探す負担が大きい
Framer Japan Community を立ち上げた松岡 (Okayu) さんは、元々 Teracy の創業デザイナーとしてプロダクトの開発に関わっていたという背景もあり、Teracyの特性をよく理解していました。そのため、オンライン交流の課題を解決するために Teracy を導入することを早い段階から視野に入れていたそうです。
3. Slack と Teracy の使い分けについて
Framer Japan Community では、Slack を「情報の交換」「質問・相談」「勉強会の告知・アーカイブ」に使用しつつ、Teracy を「勉強会」「運営メンバーでの相談」に使う形で使い分けています。
Teracy を導入したきっかけとしては、勉強会の頻度が高い点と、カジュアルにコメントしやすい点が大きかったようです。
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顔出しがなくても自然、そして、カジュアルな雰囲気の中で勉強会をすすめやすい(頭上のコメント機能で気軽に意見交換できる)点は、Teracy ならではの大きなメリットです。また、さまざまなコミュニティのメンバーに勉強会の開催を依頼する際も、ハードルが低く、気軽にお願いできるのが魅力となっています。
さらに、運営メンバー同士で気軽に相談できる環境が整っているため、運営体制の改善が進み、Framer の使い方や制作事例の共有もより一層活発になっているそうです。
4. Teracyで加速する勉強会&交流
4-1. リアルタイムで気軽に質問・意見交換
勉強会中でも、Liveチャットを活用することで、リアルタイムに質問や意見交換が可能になります。疑問をすぐに解消できるので、学習効率も上がっているそうです。
4-2. 複数の画面共有で初心者をサポート
複数人が同時に画面を共有でき、初心者の操作を拡大表示して確認可能。全員で進捗を把握しながらサポートしやすい環境です。
4-3. カジュアルな雰囲気で参加しやすい
顔出しなしの雑談タイムやWave機能で気軽に声を掛け合えるため、教えたい・教わりたい人が自然に集まり、オンラインでもスムーズに交流が深まります
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5. Framer Japan Community からのお知らせ(PR)
Framer Japan Communityでは、Framerを中心に最先端のツールを学ぶため、相互的なナレッジ交換や勉強会を行なっています。勉強会のアーカイブ動画もコミュニティ参加者限定で公開しております。
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デザイナーやエンジニア、Webクリエイターだけでなく Framerや勉強会に興味のある方はどなたでもお気軽にご参加ください!
参加方法:
①Slackに参加 https://join.slack.com/t/fjpcomm/shared_invite/zt-2wttqazqo-RLA9HrCoHOZkF7oV4SVutg
②#introsチャンネルで自己紹介をお願いしております
公式サイト:https://fjpcomm.framer.website/
X:https://x.com/fjpcomm
6. "いつでも話せる空間"、あなたの場にも作りませんか?
Framer Japan Community のケースから、オンラインコミュニティがリアルタイムでつながる場を求める際に、Teracyがコミュニケーションのハードルを下げていることが見受けられます。
また、Slackなど既存のチャットツールとTeracyを上手に使い分けることで、雑談、勉強会、もくもく作業といった多彩なシーンでコミュニケーションをなめらかにしています。
これから、Teracy は全ての人のためのオンラインサードプレイスとして、人々の日常の小さな幸せを生み出すべく、まだまだ進化を遂げていきます。
あなたも Teracy を使って、新しいコミュニケーションの在り方を体験してみませんか?
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