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信頼ツムツムゲーム♪ #62

おはようございます!

今日は、私が先週voicyを聞いていて、襟を正した話をしたいと思います。

 

越川慎司さんと星渉さんの対談の中での話です。

 

本を出す際、色んな編集者さんからオファーがある中で、企画内容よりも、人を選ぶと言われていました。

つまり、この企画だったら書こう!よりも、この人と一緒だったら書こう!が重要だと。

“その人がファイター(情熱を持っている人)であることが大事” だそうです。

 

<特に印象に残った抜粋です>

自分は、たとえ2年目だろうが、その編集者さんのことは、会う前に、きちんとSNSなどで調べる。大学時代に熱中していたこと、編集という職業を選んだきっかけ、どんな夢があるのか。この編集者さんは、一緒に戦う(=本を作って、世に広める)ことができる相手なのか。
 
その編集者も、私の本を出版したいなら、最低限私のことを調べてくるのは常識。そんなこともできない(それくらいの時間すら使えない)人とは、一緒に仕事できない。

星渉さんコラボ(後編)聴いたら目から炎が出ますよ | 越川慎司「トップ5%社員の習慣ラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム


 私は、現在”ファイター”だろうか?一緒に仕事をしたい!と周りから思ってもらえるほど、情熱を持てているだろうか?

越川さん曰く、日々の仕事が、まさに“信頼ツムツムゲーム”なのだと。


先日、上司との1on1でのこと。アサインされているプロジェクトにおいて、もっと熱意をもって取り組んでほしい。と言われました・・・💦

部長の仕事は、部下のメンバーの皆さんに、いかに伸び伸びと仕事をしてもらうか、環境を整えることだと思っていました。 

勿論それもあるが、当然それだけではない。0→1を作り出すような仕事は、部長自ら動きまくって、困難な状況を切り拓く必要がある。1ができれば、1→10にするのは課長含めた部下に任せればいい。

今から思えば、そんなこともわかっていなかったのか、、、と情けなくなりますが、こうやってドンドン脳みそって委縮するんですね💦定期的な1on1やフィードバック、OSハントや職場を変える、仕事する人を変えることは、大切なんだと思いました。

情熱を持てる仕事をすることも大事ですが、まずは、今の仕事に情熱をもつようにマインドセットします🔥


今日も最後まで読んでいただき有難うございました!


 


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