遠くの景色

中学生の頃、演劇部の合宿所で、遠くの音を聞くというプラクティスをした
なんか、聞いた後どうするとかは覚えてないのだが、なるべく遠くの音に耳をすます作業が、楽しくて、あと、自分を落ち着けてくれるので、今も
やる
カフェの雑踏や車の音の中で、じーっと遠くの音を探す

社会人3年目いや5年目かなー
少しいろいろ自分で出来るようになった気分で、でも、まあ、いろいろあったころ
先輩から、少しだけ遠くの景色を見てみよう
と、言葉をいただいた

遠くの景色を思い描く
憧れとか夢とかではなくて、かすんで見えないけど、そこにいくんだろうなーという景色を、思う

アーサー王の物語に出てくるような湖と森のイメージだなーっと思ったのですが
大学の夏合宿で行った、女神湖の景色かもしれない

女神湖は好きで、広い空がよくて
しばらく空が広い湾岸に住んだなーと思い出す

そう、考えないとというか、思いつきたいことが盛りだくさんなのーもーっ
仕事以外でこうなるなんて、大変とか困ったの前に、幸せーです

さっやろう