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北キプロス トルコ
☆☆☆目次☆☆☆
1政治体制
2ワーキングホリデー協定
3世界遺産
4航空券
5ビザ
6国技
7有名人
8危険情報
政治体制
国家元首は大統領。分割以前にキプロス共和国副大統領だったトルコ系有力政治家のラウフ・デンクタシュが1975年にトルコ系住民地区に立てられたキプロス連邦トルコ人共和国の大統領に就任し、1983年の一方的な独立宣言後も続けて大統領の座にあり、2005年に退任するまで合計30年もの間務めた。1985年に定められた憲法により、大統領の任期は5年と定められている。
立法は一院制の共和国議会(定員50名、任期5年)で、議院内閣制にもとづいて首相が置かれる。司法は長官と7名の判事を擁する最高裁判所が司る。
ワーキングホリデー協定は結んでおりません。
世界遺産は3個です。
キロキティア (1998)
トロードス地方の壁画教会群 (1985, 2001)
パフォス (1980)
航空券
最安値は片道で79,472円です。所要時間は26時間25分です。
ビザ
日本とキプロスの間には、査証(ビザ)免除取極が結ばれています。 そのため、3ヶ月以内の観光に関わらず、商用などの目的での短期滞在であれば、入国のときにビザがなくても大丈夫です。 出入国の際、パスポートを入国係官に提示して、入国印が押印されます。
国技
サッカーが人気です。
有名人
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危険情報
日本を含む各国は現在も「北キプロス」の独立を承認していないため、在キプロス日本国大使館も、前述の「北キプロス」地域内で公的な活動を行うことはできません。したがって、この地域で日本人が何らかのトラブルに巻き込まれた場合、邦人保護活動が困難ですので、同地域への渡航、滞在に当たっては十分な注意が必要です。