珈琲は浅煎り

以前より紅茶党を標榜している僕ですが、コーヒーも大好きです。

ただ、飲みすぎたりすると喉がいがいがしたり、声がかすれたりします。以前はそんなことはなかったんですが、50代になるころ体質が変わったのかコーヒーをあまり飲めなくなりました。

数年飲まずに過ごしていましたが、地元のコーヒーフェスで浅煎りのコーヒーを試飲したとき、喉もおかしくならず美味しく飲めることに気が付きました。それからは、浅煎りのコーヒーに限っては飲んでます。

ただ、喫茶店やスタバやタリーズをはじめとするコーヒーショップは、深煎りのものが多いんですよね。どれも酸味の少ないコクのある深煎りがスタンダード。きっと日本人の標準的な好みなんでしょう。
珈琲豆を売っているお店も、深煎りや中深煎りの豆が多かったりします。浅煎りのコーヒーは扱いが少なかったりなかったり。それでも浅煎りの豆を手に入れるため、お店をいろいろと探してみつけたのが、最近お世話になっている静岡市の「珈琲問屋」

焼きたてのおいしいコーヒーが飲める 珈琲問屋の店舗案内 | コーヒー通販サイト 珈琲問屋オンラインストア

駅にもほど近く、月に1度は仕事で静岡市へ出かけますので、その際に珈琲豆を買ってきます。この店のすごいところは、焙煎度や豆の挽き具合を指定できること。僕の場合は自分で豆を挽きますので豆で買ってくるんですが、焙煎度は「シナモン」「ミディアム」「ハイロースト」「シティロースト」・・と指定でき、お店に行けば「ミディアム＋10秒」なんて指定もできます。

僕の場合は浅煎りで頼みますので、ほとんどが「ミディアム」

エチオピア産の豆が好みです。あとグァテマラの豆もバランスがとれていていいですね。