まずは動画をご覧ください
この二つのサウンドを聴いてどう思いますか?
動画を見聞きした方は下にスクロールしてください。
たくさんの反響をいただいています^^
もちろんネタバレしないものです(笑
答えは
と、すぐに答えを書いているとプレビュー画面に答えが見えるんですよね。。
困ったので、見えないくらいの雑談を挟みつつ。
最近は録音や撮影をものすごくしているので、自分を見直す良い時期にもなっています。すごく練習になっている。
駆け出しの頃の様に、ダメな部分の修正も出来てると考えると、かなり前向きに。今後の演奏に役立つと思って^^
さて答え。
二つとも同じ楽器、同じセッティングです。ドラムの音も同じ。
ただテンポ違いとフレーズを変えて、弾きての気持ちを変えているだけです。
どちらもSadowsky TEPPEIモデルの音。
弦はDR FAT BEAMS→vintage face MIENAI D.I→オーディオインターフェース。EQは一切なしのラインのみの音
そのSadowskyの音にVintage Fenderの写真を載せたらどの様に感じるか?
視覚的な物がどれだけサウンドに影響するのかを実験してみました。
音は当たり前ですが、耳で聴きますよね。
でも視覚もすごく影響していると思っていて、新品の楽器を見るのと、ヴィンテージの楽器を見るのとでは、出てくる音の想像の仕方が違うと思います。
ヴィンテージは何だか3割増しくらいで良い音しそう!って思う様な(笑
楽器を探すときもヴィンテージやレリック仕様の楽器の方が僕は目に止まってしまいます。そういう方も多いのでは?
最初の音はテンポ感もノリもあり、Sadowskyらしい感じを出そうと
2個目はちょっと落ち着いた感じのテンポで、ノリもそんな感じに。
良く聞けば基本は同じ音なんですけどね。ちょっとタッチを変えてサウンドをコントロールしたのみ。
その同じ楽器の音を聴かせつつ、視覚に気を取らせるとどう感じるんだろう?と思い実験してみました。
見た目大事ですよね。
かっこいい楽器、好きな楽器を持てば気持ちも良いし、演奏に反映すると思います。カラーや形がたくさんあるのもそうで。
後は弾いている時の表情や動き。
顔で弾くって言葉があるくらいですが。
ちなみに僕は作ったりしてません。。自然に。。
いつも苦しそうな顔や、動きが大きいと言われますが、自然なんです。。
生のライブなんかは視覚、聴覚をフルに使って楽しみますよね。
この自粛の時期、オンラインで音楽を楽しんでいる方がほとんどだと思います。映像となると視覚の方がより強くなるのかな?
映像が特に綺麗だったり、アングルがよかったりすると尚更。
こんなことをライブが出来ない今、ふと思ったので実験してみました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました^^
オンラインレッスンもよろしくお願いいたします^^