発想のマガジン

このマガジンはゲームチェンジを巻き起こす潮流を日本につくることをビジョンに越境体験を軸とした価値創出に関する情報を取り扱って、考えて、「希望」となる情報提供を目指しています。オーナーは元々、製造現場出身で、現在は本物の価値創出とは?を問い続ける日々を過ごしています。

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最近の記事

発明王から学ぶ、明日のための教養。 真の価値創出、発明の真髄とは。

天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。 と有名な言葉を言い残したトーマス・エジソンですが、実はビジネスの観点からも彼から得られる教養が多く、今回は有名な「白熱電球」の話を例に、皆さんに気付きがあればと思い投稿します。 最近ではひろゆきさんの「1%の努力」がベストセラーとなってますね。 これは真逆の発想ではなく、同じニュアンスの解釈があって、なんのために99%の努力をするかということを問われています。 つまりは、1%のひらめき(目的)が始まりでなければならない、その後、

    • 思いとは裏腹に日本のビジネス事情は深刻だった!

      私の事情 初回投稿ということもあり、私の事情を少し。 私は日本のいわゆる中小企業と言われるカテゴリーの製造業に勤めてる。 もうすぐ100年を迎える老舗企業であり、この90年間同じビジネスモデルを貫き通し、インフラを支えてきた。 しかし、この10年、社会の変化により市場規模が大幅(数十億単位)に縮小し、それに対応しきれず、ゲームチェンジを課されている状況が続いている。 どんな挑戦をして行かなければならないのか。 多くのお客様がいる。多くの社員がいる。リセットボタンも押せない