事業ドメインについて

　先日、以下のイベントに参加した件についてはここでも書いた

『ことばと経営』──組織や事業に必要な言葉をコピーライター、UXデザイナー、編集者とで考える #unleash_event ｜Twitterまとめ

　じつはこのイベント後の歓談？の時間やtwitterなどで、Rockakuの森田さんに「ことば」を軸とする仕事がどうしてくるのかという質問をしていた
 　看板の立て方についてのお話をいただいた。森田さんの言葉をお借りするというか、ツイートをそのまま引用させていただくと、以下になる。

どもどもー。僕はぜんぜんOKです。ありがとうございます。因みに根本的な種明かしをしますが、弊社は「言葉」でしか仕事をしないんですよ。だから言葉を求められる案件しかこないんです。そこがちょっとしたチート……ではなくミソなのかも知れません。

— （株）Rockakuと工夫舎の森田 (@Rockaku) March 28, 2019

そして、本日のnoteである。

　もうなんか、僕個人に書いてくれたんじゃないかと思うほどの内容で、向き合うべきことがさらに明確になりました。本当にありがとうございます！ってここで言ってもしょうがないか.......。

　自分は何屋なのか？と向き合って、言葉にする　
 　（上記noteからの引用）

 
  何屋として看板を出すのか、捨てるべき部分は捨ててしっかりと伝えていきたい。
 　漫然と自己紹介してきた自分を深く恥じています。

    チャーハン専門店の中でも、レタスチャーハンなのかあんかけチャーハンなのか、それともデカ盛りで勝負するのか、デフォルトでついてくるスープにこそ秘密があるのか。あるいはチャーハンの概念を覆すようなぱらぱらしてないチャーハンなのか。

　特化しながら、イメージのしやすい「ことば」が必要だ。