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【teplo開発チーム】 2022年現在のチーム体制

このシリーズでは、あまり取り上げられることが多くない、teploの開発チーム(株式会社LOAD&ROAD)について紹介していきます。
以前の記事では、会社が始まった経緯をお伝えしましたが、この記事では、現在のチーム体制についてご紹介します。

まず、teploティーポットやteplo cold brew carafe等のハードウェアや、teplo公式茶葉の開発は、日本で行っています。ハードウェア開発においては、日本のものづくりに精通してきたエンジニアたちが、機構、電気、ファームウェア等の設計開発をゼロから行っています。
類似製品のデザインを少し変更するプロダクトであればゼロベースの設計開発は不要ですが、私たちは世の中にない形と機能を作っていますので、ハードウェアの設計開発も自分達で行うという体制を整えています。

そして、teploの大きな特徴であるモバイルアプリ等のソフトウェアは、CTOのMayureshの母国であるインドで行っています。インドのソフトウェア開発能力は非常に高く人材も豊富であるため、CTOが現地の文化を理解した上でマネジメントができる弊社にとっては、インドでのソフトウェア開発は非常に相性が良いのです。

このような体制でサービスを作っていますので、2022年時点で、teploのサービスを作っているチームの日本人の割合は38%で、インド人は41%です。その他アメリカや中国など、さまざまな国のメンバーでteploの製品を作り上げ、お届けしています。

最後に、teploの製品や箱に記載している以下の文言をご紹介させてください。
“Designed by LOAD&ROAD on Earth“
日本語に翻訳すると、「LOAD&ROADによって、地球でデザイン(開発)されました」となります。この言葉は、さまざまな国のメンバーでteploのプロダクトやサービスを作り上げている弊社のフィロソフィーを体現する言葉の1つです。次回の記事では、この言葉が生まれた背景や込められた想いをご紹介します。


◎teploのことが気になってきたら… →teplo公式サイト

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