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大豆田とわ子と三人の元夫-気づいたことメモ・名言-
久しぶりに「これからも何回も観るだろうな」と確信するドラマに出会えた。まめ夫。次週への引きが強すぎて、1週間悶々と考察やら見直しやらに費やしてしまう。なんて罪なドラマだ....。
クライマックスを控え、気づいたこと、グッときた台詞等々...をつらつらとメモっておこうと思う。
☁️気づいたこと☁️
🌱かごめの心筋梗塞の予兆は、とわ子が訪ねた時の肩こりだった。
🌱鷹がおらず小鳥たちが自由に遊び回る、という意味の小鳥遊↔︎社長に心を囚われている vs 本来竹で編まれた籠の編み目、という意味のかごめ↔︎自由に自分を生きている
↑名前と生き方のコントラスト
🌱三人の元夫(田中、佐藤、中村)以外は珍しい苗字(大豆田、渡来、六坊、松林、小鳥遊)
何か意図があるのか？気になるところ...🤔
🌱「網戸を直してくれる人＝一生一緒にいられる人」というとわ子の話→網戸を直した小鳥遊はシーズン4か？しかし直した直後外れる→結局上手くいかない？
☁️グッときた台詞☁️
「離婚っていうのは、自分の人生に嘘つかなかった
っていう証拠だよ。」
ー綿来かごめ
「1人でも大丈夫だけど、誰かに大事にされたい。」
ー大豆田とわ子
「いいんだよ、はみ出したって。
嫌なものは嫌って言っておかないと、
好きな人から見つけてもらえない。」
ー大豆田とわ子
「スポーツの世界の一番は勝った人じゃないよ。
good loser。 負けた時に何を思ったか、何をしたかで 本当の勝者は決まるんだよ」
ー小谷翼
「別れたけどさ、今でも一緒に生きてると
思ってるよ。」
ー大豆田とわ子
「器をさ、小さくすればいいんだよ。
誰だって苦しい時はあるよ。
やってらんないなって時は、あるよ。
そういうときはさ、我慢することはないんだよ。
愚痴こぼしていこうよ。」
ー佐藤鹿太郎
「人生に失敗はあったって、
失敗した人生なんて、ないと思います。」
ー大豆田とわ子
「雑談はいらない、お土産もいらない。
でも、好きな人との雑談は楽しいし、
好きな人にお土産をもらうのも嬉しい。
好きな人となら、紙コップで飲むワインも美味しい。」
ー中村慎森
「自分らしくして好きな人に好きって言えないなら、
自分らしくなくても好きな人に好きって言いたい。
そうやって続けていけば、それも僕らしくなっていくと思うし。」
ー中村慎森
「何でだろうね。何で人間て何歳になっても
寂しくなっちゃうんだろうね。」
ー佐藤鹿太郎
「人間は現在だけを生きてるんじゃない。
5歳、10歳、30、40。その時その時を懸命に生きてて、過ぎ去ってしまったものじゃなくて、
あなたが笑ってる彼女を見たことがあるなら、今も彼女は笑っているし、5歳のあなたと5歳の彼女は、今も手を繋いでいて、今からだっていつだって気持ちを伝えることができる。」
ー小鳥遊大史
「人生って小説や映画じゃないもん。幸せな結末も哀しい結末も、やり残したものも無い。あるのは、その人がどういう人だったかということだけです」
ー小鳥遊大史
「人生にはふたつのルールがあって、亡くなった人を不幸だと思ってはならない。生きてる人は幸せを目指さなければならない。人はときどき寂しくなるけど人生を楽しめる。楽しんでいいに決まってる」
ー小鳥遊大史
いや〜、最高。脚本、キャスト、演出、音楽、どれをとっても最上級です🙏 贅沢すぎる...。
来週の火曜日が待ちきれない！
https://www.ktv.jp/mameo/