【せたがや図鑑】三茶WORK
こんにちは、ゆめです。せたがや図鑑、今回は、東京都世田谷区の「まちづくり」をテーマに三茶WORKさんにお話をお伺いさせていただきましたので、ご紹介していきます!
1.三茶WORKとは?
三軒茶屋駅北口から徒歩1分。茶沢通りにあるコワーキングスペース。
「三茶を楽しめる仕事場がほしい」という想いから生まれた三茶WORKは、2019年8月にオープンし、3階はお茶や食事を楽しみながら仕事ができる「茶や」の空間、4階は会員専用のワークスペースになっていて、コロナ禍でコワーキングスペースへのニーズが増えてきたことから、2020年11月には「はなれ」もオープンしました。
3階の扉を開けると反対面式のカウンター付きキッチンが出迎えてくれます。香辛料のような素敵な香りが広がります。奥にはラウンジがあり、ちょっと一息つきながら読書や作業をするのに良い空間となっています。
4階のワークスペースは全席に電源を備え、電話会議やWebミーティングに対応したフォンブースやミーティングルームがあります。仕事がはかどる、そして仲間のような隣人がいるシェアオフィス空間を求める方に最適です。
電車では世田谷線と田園都市線が、道路では世田谷通りと国道246号線が交わる三軒茶屋に構える三茶WORKは、単なる利便性だけでなく居心地の良さやひとやものとの新しい出会いが生まれるという大きな魅力をもっています。
2.ぜひ訪問を!
「三茶で働く、三茶とつながる。楽しむ仕事場」をコンセプトに、自分たちのまちを楽しむ仕事場として、人と人をつなぎ、おもしろいアイディアやアクションの創造拠点として、この三茶WORKは利用されています。
ぜひ一度訪れて「つながってみる」のはいかがでしょうか。
3.追記
100人の本屋さんと三茶WORKさんは2021年11月の同日に訪問させていただきました。世田谷線に乗れば2つの拠点はたった5分で移動することができます。せたがやには、まちづくりの場所がたくさんうまれています。
100人の本屋さんの吉澤さん、三茶WORKの吉田さん、取材へのご協力をありがとうございました。
今回は、人と人、まちと人など、さまざまな「つながり」が生まれ、まちを作っている様子を肌で感じることができた素敵な経験でした。
2箇所とも商店街が立ち並ぶ素敵な場所にあります。これを機に世田谷のまちなかを歩いてみてはいかがでしょうか。