最高品質のエンターテイメント

こんにちは天山龍雅です


秋の風になりました。

日の沈みも早くなりましたね。

これから冬に向かっていくわけですが

喜びですか？寂しさですか？

どちらでもないですか？




私が画家を決心して絵を始めた頃は

アクリル絵の具で派手な作品を

制作をしていたことを思い出します。

次第に野鳥をリアルに描きはじめました。

そして油絵に関心があったので

油絵で写実的に描く方向に変化しました。

ざっくりとした私の経歴になります。


当時から金も何もないわたしですが

絵を始めたことで確かに感じているもの

「生きていることの充実感です」


生きてて楽しいです！なんて単純なこと

いいません。むしろ逆でしょうか。

生きることは辛いことだと

日々体感しなごら受け入れてます。

絵を描くことは苦しみも伴います。



ですが、

充実が見え隠れするのは

好きなことをやっていることと

同時に自己実現に向かっていること

なんだと思います。


私の場合

技能と知識を常に望んできましたが

答えは成長しようとすること

自体にありそうです。

新作でありながら

まだ手を掛けるつもりです。

この作品に込めた想いは

自己に愛を向けること、
自己の成長を望むこと、

です。




厳しいことをいいますが

他の人の人生に楽しみを抱くのではなく

自分の成長に楽しみを抱くべきです。


最高品質のエンターテイメントとでも

言いましょうか。


成功できたのかどうかではなく

成長過程に楽しみが詰まっています。







しんどい話しでしたね

はいはいって感じですよね

ご静聴ありがとうございました