睡眠時無呼吸症候群によりCPAPが処方されました
およそ10日前の話になりますが、重度の睡眠時無呼吸症候群と診断され、CPAP療法を始めることとなりました。
中学生の頃から、いびきがでかいだの呼吸が止まってるだの言われてきましたが、特に不調なくやってこれていたので放置していました。
社会人になりたての頃に、一度睡眠外来にかかったことがありますが、その時は「痩せろ」で終わってしまったので、なんとなく睡眠時無呼吸症候群を治す気力が失せてしまっていました。
三十代も後半に差し掛かり、コロナ禍により肥満が進行してきたこともあってか、疲れや頭痛の症状が出るようになり、このままではイカンと感じ、改めて病院にかかることを決意しました。
検査キットを病院から受け取り、家で簡易検査をしたところ、AHI 40回/h(重症レベル)を大幅に超えていました。
まあある程度は覚悟していましたが、ここまで悪いとは思っていませんでした。
病院の先生も、ぼぼ考える余地もなくCPAPを勧めてきました。
次の日にはCPAPが家に届き、睡眠の改善を図ることとなりました。
今後、このnoteにて、CPAPを使ってみてどう感じたか、実際に無呼吸が改善されたか、など、いろいろ書き残していきたいと思います。
今後CPAPを使う人の参考になればと思いますし、私自身、同じ境遇に置かれる人と横の繋がりも築いていければと考えています。
※このnote上にある情報はあくまで参考情報であり、診断や治療行為につながるものではありません。
診断や治療を受けるには、実際に病院を訪れ、医師からの指示や助言を受けるようにしてください。
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