Twitterの下書きなどに、ふと思いついた叙情的な表現や、書き捨てが溜まっているんだけれども、時間を開けてから読むと、なんというか"イタイ"。
書いている時はこれ以上に美しい表現なんてないと信じ切っているし、表現に悩む時がきゃらめるのように甘美でうっとりしている。なんならもはや苦しい。
きっと、文学に恋をしているのだと思う。サピオセクシャルだから、サピオロマンティックだから。か、どうかは分からない。ただ、真剣に向き合っている瞬間・時間は、文学に、芸術に、ダサいくらいにカッコ良さを求めている。
文学とは青い恋だ。


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