餃子による企業ブランディングを越えて
※本エントリーは焼き餃子協会さんが主催する「餃子 Advent Calendar 2022」向けの記事です。
早いもので、初めてこの焼き餃子協会さんが主催する「餃子 Advent Calendar」に参加するようになってから、もう4年目に突入しました。
【過去の記事2019年】 餃子アドベントカレンダー「餃子による企業ブランディング」
【過去の記事2020年】 餃子アドベントカレンダー「マツコの知らない「お取り寄せ餃子の世界」を見ながら家で焼いたお取り寄せ餃子を食べるオンライン飲み会をした話」
【過去の記事2021年】 餃子アドベントカレンダー「アスリートと餃子の相性」
大変だったけど楽しかったこの数年
この数年はコロナなどで大変な思いをされた方が多かったかと思います。
弊社もそうでした。
でも、この数年はとっても楽しい期間でもありました。
2019年に書いた「餃子による企業ブランディング」はコロナ直前のエントリーですが、大好きな餃子を絡めて活動をすることで餃子の持つ"コミュニケーションフード"としてのパワーを借りて、仲間(us)が増えていくことを書きました。
そして2020年のコロナショック後のエントリーではオンラインでの楽しみ方を書きました。今まで皇居で一緒に走っていた仲間とオンラインで走るようになったのもこの時期ですね。
オンラインだからこそ知り合えた仲間(us)がいましたし、その後はオンラインオフライン交えて今でも仲良くさせてもらっています。
餃界的にも巣ごもり需要でお取り寄せ餃子が色々と活発になった時期だったと思いますし、実際に私もいろんな餃子のお取り寄せをして巣ごもりを楽しんでいました。
昨年の2021年は「アスリートと餃子の相性」として本来脂質を敬遠するアスリートにも愛されている餃子のもつコミュニケーションフードとしての力やそこに集う人たちを書きました。
この辺りからもうコロナというよりも新しい生活様式がスタートした気がします。
2022年という年
さて2022年、皆さんはどんな1年でしたでしょうか?
うちは会社にこんな子が登場しました。
毎月焼き餃子協会さんから厳選された餃子を送っていただいているのですが、それをオフィスの餃子専門冷凍庫に保管して、定期的に餃子パーティーを開催するようになったのも実はコロナ後でした。
2021年のエントリーでも書きましたが、オフィスでやる餃子パーティーは本当にいろんな人が参加してくれて、毎回とっても楽しい会になります。
餃子をキッカケに知り合い、
餃子と一緒に語らい、
餃子として覚えてもらう。
2022年はそんなスタイルが定着した年になった気がします。
餃子による企業ブランディングのその先へ
このスタイルは2019年の「餃子による企業ブランディング」の枠を越えて「餃子と共に歩む人生」ってことでいいんじゃないかなって最近思うようになりました。
来年もよろしくお願いいたします!
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