リアル性教育　その日は突然やってきた！

当番ノート　2021年9月　

活動場所を下見していたら避妊具らしきものが落ちていたので、活動場所を変えようと、子どもたちに『そっちでは遊ばないよ』と伝える。

「何で行っちゃだめなの？」って子どもたち。

『お水がきれいかどうかわからないから』と話しても納得してくれなかったので、園児と一緒に実物を見に行って説明することにしました。

『性と科学の健康講座』で、性の語り部＆旭の森助産院　西田ひさちゃん

旭の森助産院　https://www.asahi-womancare.com/

から教えてもらったこと、学んだことを生かせるのは、今！

でも、ひさちゃんみたいに、うまく伝えられるかなぁ。ドキドキ。

『風船みたいだけど、ちょっと風船と形が違うんだよ』

『ひさちゃんの性教育講座で、これ見せてもらったの覚えてるかなぁ？これが落ちてたら、触ったり、風船みたいに膨らませて遊んだりしないで、大人に教えてね。って　ひさちゃん言ってたよね?』って、一緒に講座に参加していた年長Mちゃんに声をかけ、

『中に何がはいってるかわかんないし、病気になるような菌がはいってることもあるから、ここから下（の水路）には行かないでほしいなぁ』って、話をしてみました。

でも、ちょっと入ってみよっかなーという動きの年少２人に　「駄目って、ひさちゃん言ってたー！」って声をかけて、止めてくれた年長Mちゃん

こういうときは、子どもが知っていて、こどもから子どもへ注意を促すのが一番いいね。

ひさちゃんの講座を受講しておいてよかった！　当番の母も悩みつつ、園児たちと共有できてよかった！ひさちゃんありがとうー！

ひさちゃんの性教育講座についての連絡先はこちらから

https://www.asahi-womancare.com/pages/4043315/page_202007112316

(当番母Cちゃん)

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その後、事務所へ電話連絡を入れ、男性職員さんが枝で拾って処分してくれました。

知識が必要な時は、突然やってくるから、ひさちゃんの性教育講座は、繰り返し受講しておくことが大切だね。