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ドイツ語検定1級受験に向けて その4(注意:役には立ちません)

午前中(その3)に引き続き過去問を解く。 ずっと目を背け続けていた和文独訳問題だ。これは本当に問題だ。 蓋を開けてみて安堵もあった。 独訳パートはそんなに長くない。私が解いた2012年過去問は5文、他の例題は3文程だ。しかも中文(短文/長文に対して)から抜き取っての出題なのだ。 新聞のコラムくらいの和文を読み、全体の雰囲気を掴んでからパーツの独訳に取り掛かる。 そして出題内容は: 抽象度が高め(教養概念とか、グローバリゼーションとか)。 つまりは表現方法に幅を持たせてく

    • ドイツ語検定1級受験に向けて その3(注意:役には立ちません)

      昨日(その2)の予告通り、8:30に身支度を整え着席した。今日は目標の6時起床ができずに作業が押して8:30に全ての家事を終えられなかったが、そこはバサっと切り捨てた。8:30は、週2のバイトに行く際の自宅出発時刻と同じ設定なのでスムーズに取捨選択できた。 そしてすぐさま翻訳問題に取り掛かった。 初めて実際の設問に相対して驚いた。 設問I、IIは長文の中から一文を抜粋して他のドイツ語の文章へ言い換えるモノなのだ。勿論、選択式。前半の設問を丁寧に解くことで全体の理解を高め、最

      • ドイツ語検定1級受験に向けて その2(注意:役には立ちません)

        前回の投稿から2週間経った。独検1次試験まで2ヶ月ちょっと。 ほとんど進んでない! 時間のマネージ力ゼロ!!! イヤイヤそれだけではない。具体策が打ち出せずに途方に暮れていたのだ。 初めに解いた過去問の長文の正解率が3割台だった。採点する手が震えた。 ショックが隠せなかった。なぜなら、文章の意味はなんとなくわかっていたからだ。 なんとなくわかったつもりでいても設問は解けない。ぼんやりSDZを読みDeutschlandfunkを聴いているだけでは自己満足で終わってしまう。

        • ドイツ語検定1級受験に向けて その1(注意:役には立ちません)

           独検(正確に言うとドイツ語技能検定試験)1級に出願した。本番まで3ヶ月。  1級の試験は年に一度しか開催されない。更に言えば私の住んでいる辺境地には試験会場がなく、最寄りの会場の都市へ前日入り一泊の大仰(しかも1次と2次の2回ある)で、貧乏人にはちょっとした投資でもある。『まあ1回めは様子見で〜』などというゆとりはない。一発合格必須なのだ。  そもそもなぜ独検1級の受験を3ヶ月前に決意したのか。自分のモチベーションを保つためにも書き留めたい。 ① ドイツ語は私が唯一特筆

        • ドイツ語検定1級受験に向けて その4(注意:役には立ちません)

        • ドイツ語検定1級受験に向けて その3(注意:役には立ちません)

        • ドイツ語検定1級受験に向けて その2(注意:役には立ちません)

        • ドイツ語検定1級受験に向けて その1(注意:役には立ちません)

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          今日はとにかくなんでもいいから書くと決めた。どんな形でさえ、始めの一歩を踏み出そうと決めた。 今日のタスクは投稿ボタンを押すこと。カッコつけて、びびって、日々の雑務に追われて、熟考してるフリをして先延ばしにするのはやめる。 誰の目にも留らなくても、恥をかいても、まずはボールを投げるのだ。 投げたらきっと、壁にぶつかって跳ね返ってくるんだ。 きっと普段使うことのない肩の筋肉やボールをキャッチした手のひらに心地よい刺激を感じるだろう。 これが出来たら、今日の私は最高だ。

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