rebootメンバーミーティング開催レポート2!2023.11
rebootメンバーミーティングとは?
rebootメンバーミーティングとは、スタッフも含めたrebootのメンバー同士が交流を深め、新しいことや面白いことに挑戦をするきっかけをつくったり、スペースをよりよくするために話し合いをしたりする場として設けている交流会です。
1~2か月定期開催を目指していますが、今回は3月ぶりの開催となりました!新しくrebootの運営として入ったユースメンバーも含めた初の開催です!
1.自己紹介
まずは、新しく運営サイドで入ったユースメンバーの自己紹介です。学生が多いので普段の学業なども含め自己紹介をしました。
その後、今回参加したメンバーさんの自己紹介です。rebootは24時間営業しているので顔を合わせない人も少なくありません。このような場で相手のことを知れるきっかけになれたらうれしいです。
今回も個性豊かなメンバーさん12名がrebootに集まり素敵な一夜を過ごしました。
2.メンバーである3名の方より活動発表
今回のミーティングでは、初めましての方が多くいるとのことだったので、改めてご自身の活動や今後してみたいことなどを3名の方に発表していただきました。
1人目:Nando Jewelry春原純也さん
春原さんは、ジュエリーブランド「Nando Jewelry」のデザイナーを務めており、この日もご自身が制作されたジュエリーを何点かお持ちいただいてお話されていました。
もともと建築の領域でご活躍されていた春原さん。そこでの経験を活かしてジュエリーを制作しておられるので、構造や立体感など他では味わえない春原さんならではの作品となっております!
実物を前にすると圧倒的な美しさに思わず目を見開いてしまいました!写真ではわからないような細部のこだわりや光沢が肌から伝わり、ジュエリーの素晴らしさに気付かされました。また、カラーが豊富にあるのでファッションに合わせて選ぶのも楽しみにひとつになるのではないかなと思いました。
今後は男性のお客様を獲得することも目標の1つにしているそうです。
オンラインショップやイベントにも参加されているので、立体的なジュエリーを是非サイトなどで見てみてください!
2人目:GripGrap仲西亮平さん
仲西さんは「合同会社GripGrap」の代表で、今回は会社設立の経緯から現在の活動まで幅広くお話しいただきました。
美大出身の仲西さん。元々デザイン会社で働いていましたが、起業したい思いが強くなり現在の会社を設立されました。
会社設立の際にデザインを用いて社会貢献したいという思いが強く、そんな時障がい者アートと出会い彼らのデザインを用いたNODDというアパレルブランドを立ちあげました。また、行政からの依頼や福祉のイベントなどにも多く携わり日々デザインと福祉の可能性を見出しています。
福祉やチャリティーに関する意識が低い日本だからこそ仲西さん達の活動がより多くの人に広まり福祉に対する考えなどが変わっていったらいいなと感じました。
今まで知らなかった福祉事業の現状やこれからの可能性などたくさん知ることができとても勉強になりました。
3人目:西川 貴清さん
企業のコンサルタントを務めている西川さん。普段は自治体や一般企業の政策などをサポートされていますが、いずれ街に関わる制作に携わりたいと考えており、昨年は弊社代表の今村が講師を務める、街づくりの講習に参加されたそうです。
GripGrapの仲西さんが携わっている彩カフェが話題にあがりましたがそことうまくコラボできるのでは!という話になり、その後も他の参加者さんの事業とも面白いことができるのではと花が咲きました。
まさしく、rebootが新しい何かのきっかけを作る架け橋になれるではないかと改めて実感できる日でした。
交流会へ
最後にrebootの運営に携わるドラマチックの今村から今後のrebootをどの様にしていきたいかなどお話を頂き、交流会へと移行していきました。
交流会では仕事内容も年代もバラバラな皆さんでしたが、プライベートなことから仕事まで様々なお話をされており、今回の目標である「みんなと仲良くなる!」というのは達成できたのではないかと思います!
次回のrebootミーティングも開催に向け準備を鋭意進行中ですので楽しみにしていてください♪
現在rebootでは入居者さんを大募集しています。説明会も随時開催しているので気になる方は下記フォームよりご応募ください!お待ちしております。