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ビバ専業主婦

(前回書いた記事、身バレするのが怖くて消しました。悪しからず。)

娘が毎日登園になってからというもの、自分の時間をたっぷりと満喫している。

お弁当のある日は13時半まで預かってもらえる。

この間、実に4時間以上、何をしても自由なのだ。

誰にも見られず邪魔されず、好きなことができる時間。

なんだかヒマな大学時代が戻ってきたみたいだ。

実際は掃除洗濯をしたり、買い物をしたり、メールの返信や食事の支度といった家事や用事で2時間くらいはすぐに過ぎてしまうのだけど、残りの2時間はだいたい自由な時間。

コロナがなかったら、習い事をはじめようと思っていた。

手話、ギター、フラワーアレンジメント、ジムとか。

今はとりあえず、読書をしたり、字を練習したり、英語のリスニングをちょこっとやったり。

まさに三食昼寝付きといったかんじ。

こんな優雅な時間、あっていいのだろうか?

幼稚園まじありがたい。

夫まじありがたい。

子どもと一日中一緒にいた時期は本当にキツかったな。。まるで軟禁状態だったもの。

子どもは必ず予想外のことをやるし、こっちの都合おかまいなしにトラブルを起こしたり、いつでもしつこく遊びに誘ってくる。そして泣く。

「ねえおかあさーん」と呼ばれると、緊張が走る。

今度はいったい何・・・って。だってそれが1日何十回もあるんだから。


ほんの2時間でも、自分の思い通りに進む時間が必ずあるって、精神衛生上必要だと思う。

よく育児より働いた方がラクっていうのは、主にその部分じゃないかな。体力的というよりも。

4年間いやがおうにも強いられた謎の自己犠牲生活からようやく解放され、いま人間らしい気持ちの余裕を持てています。

来週は美容室に出かけようかな♪

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