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振動数の調整

振動数を調整する目的は、

同じ振動数の素粒子と繋がる為。



素粒子は宇宙全体に存在するので、

素粒子と振動数を調和させる事ができれば、

全宇宙の情報と同調(シンクロ)する事ができる。



私達でいうと、

ビッグデータに常に繋がる事ができている様なモノ。



振動数の調整方法について、

実際のやり方については真言密教の、

修行の考え方が私達でも実践しやすいと思う。



①瞑想(意密)



ただし、顕在意識は完全に閉じない。半眼で。

顕在意識を閉じてしまうと、潜在意識やエグザピーコとの調和ができなくなる。



顕在意識の役割は、

潜在意識意識やエグザピーコに対する引き金でありアンカー。



顕在意識の自我や思い込み、固定概念やエゴが、

アンカーとしての役割を発揮する際に邪魔になるので、その部分を抑え、顕在意識を純粋に引き金やアンカーの役割のみに徹させる。



半眼を維持したまま瞑想モードに入り、

脳波をθ波にすることによって振動数のコントロールを潜在意識とエグザピーコに渡す。



最終的には顕在意識・潜在意識・エグザピーコの3つの振動数が調和し同調(シンクロ)する事が目的。



②言葉、真言を繰り返し唱える事(口密)



言葉や真言に集中すると、

顕在意識が調和の方向に向き、

引き金やアンカーとしての役割を発揮しやすい。



言葉自体も振動数。

真言などの言葉はある特定の素粒子の振動数が含まれており繰り返し反復していく事で、

素粒子の振動数と同調していく作用があると思う。



③印を結ぶ事で指先や手のひらの触覚刺激を脳に伝える(身密)



触覚刺激が脳に伝わることで、

全ての意識を調和の方向に向ける為の、

アンカーが働きやすい。



全ての意識を調和させるには、

5感を全て使う事が必要と仏教の世界では伝わっているが、



5感のうち、触覚は脳にダイレクトにつながり、

他の感覚の様に受容器から脳本体に繋がる神経が、

ニューロンを乗り換えていないので、

脳本体に明確な刺激が伝わりアンカーの役割を発現させやすい。



意密、口密、身密の3つは同時に行う事が必要。



3つを同時に行う事で全ての意識に対して、

効率よくアンカーを発言させる事ができる。



なお、

密教や山伏の修行がルールや環境設計が厳しいのは、限られた期間で3つの意識が調和の段階に達する為。



修行の目的は素粒子と繋がり同調する事がゴールではない。



最終ゴールは、素粒子との同調から得られる情報を現実の社会に還元し、望む結果を手中に収める事。



現在社会とは異なり、

古代の人の平均寿命は40代〜50代。



人生の時間に期限がある中で、

第一段階である全意識を調和して素粒子ど同調することに何十年もかかってしまったら、



本番である、

素粒子からの情報を残りの人生て活用する為の体力や時間がなくなってしまう。



だから、数年で第一段階を達成し、

残りの人生を願望成就の為に出来る限りの時間を投入する為、



第一段階の修行の環境設定を細かく厳しく設定する事で5感や全て感覚を通じて脳に強烈なにストレスや刺激を与えできるだけ早くアンカーが発現するようにする仕組みとなっている。



脳に刺激を伝える事自体は日々の行動と実践により、

新しい経験や気づきになれば、

脳に刺激が入り、刺激を積み重ねるという、

同じ目的を達成する事ができる。



ので、寿命の長い現在人は時間があるので、

時間をかけて人生経験を積み重ねるのであれば、

苦行をする必要はなく、楽しい楽業でも良い。

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