一つ一つに向き合えている？『119 エマージェンシーコール』第2話
こんにちは！こやながわです。
読みに来てくださりありがとうございます！
昨日は何を血迷ったか…
アメブロの方にブログを3本も書いてしまいました（汗）
こんなに熱が入ってたくさん書いたのは、初めてです！
また少しでも多くドラマを紹介できるように、頑張って書いていきたいと思います！
さて、昨夜放送の『１１９エマージェンシーコール』は、ご覧になりましたか？
皆さんは、どの場面が印象に残りましたか？
私が観ていて印象的だったのは、粕原雪（清野菜名）のこのセリフでした。
私たちにとっては、毎日かかってくる何百件という通報の一つでも、多くの通報者にとっては一生に一度あるかないかの出来事じゃないですか。人によっては、人生が大きく変わるかもしれなくて…だから私は、その一つ一つにできるだけ全力で向き合いたい。ここまでって線引きして、なかったことにはしたくないんです。
このセリフを聞いて、「ハッ！」としちゃいました。
私は毎日、何十通ものメールに対応します。
忙しい時には、「早く終わらせなきゃ」と思うことも正直あります。
でも、相手にとっては、その一通のメールがとても大事なものかもしれない。
もしかすると、その一通が相手の今後に影響を与えてしまうものかもしれない。
粕原の言葉を通じて、自分も一つ一つのやり取りをもっと大切にしよう！と気づかされました。
「ここまでって線引きして、なかったことにはしたくない」という粕原の姿勢には、責任感とプロ意識がにじみ出ていますね。
簡単なことではないけれど、その心意気を自分の仕事にも、このブログにも！取り入れたいと強く感じました。
日々の忙しさの中で、つい「流してしまう」こともあるかもしれません。
でも、立ち止まって考えると、その一つ一つが相手にとってどんな意味を持つのか…
少し意識を向けてみると新しい発見があるかもしれませんね。
次回の『119 エマージェンシーコール』も楽しみです！
このドラマを観て、皆さんが感じたこともぜひシェアしてください！