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初回から深すぎる!『御上先生』第1話

こんにちは!こやながわです。
読みに来てくださりありがとうございます!

今日はブログ投稿2本目!
あまりに日曜ドラマが良すぎたので、『御上先生』についても触れておきたいと思います!


文部科学省のエリート官僚だった御上孝が、突然、高校教師として教育現場に送り込まれるという設定。
その始まりからドラマは「一回見ただけでは消化できない」ほどの、情報量とテーマ性にあふれていました。

特に気になったのは、「パーソナル イズ ポリティカル」(The personal is political)という言葉が2回登場したこと。
このフレーズは、個人の選択や行動が、社会的・政治的な意味を持つという考え方を表しています。高校教師という立場に立たされた御上先生が、自分の行動や言葉でどれだけ影響を与えられるのか・・・。
このフレーズが示唆していることは、今後の展開を占う重要なヒントなのかもしれません。

私たち一人ひとりが持つ「影響力」。
日々の選択や行動が、実は周囲の人や社会にどんな影響を与えるのか。
そして、その結果が大きな変化をもたらすこともあること。
この作品を観ることで、そんな大きなテーマについて考えるきっかけができそうですね。


初回から深く、そして訴えかけるものが多い『御上先生』。
皆さんはどんなシーンが心に残りましたか?
次回もますます目が離せませんね!

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