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思っていることを伝えるだけでいいの?『五十嵐夫妻は偽装他人』第1話

こんにちは!こやながわです。
読みに来てくださりありがとうございます!

昨年は、なかなかネタを見つけられなかった水曜ドラマ。
しかし、今回の『五十嵐夫妻は偽装他人』は、夫婦の微妙な関係性が描かれているので、何かしらネタになりそうですね!
さて、昨夜の第1話はご覧になりましたか?


別居中の夫婦が同じ職場で働くことになり、周囲には他人として振る舞うという、なんとも不思議な設定のドラマ。
仕事とプライベートが入り混じる中での夫婦の微妙な関係性が、第1話では描かれていました。

そして、どのような流れ、状況で発せられた言葉かわかりませんが、直人が真尋に
「真尋って、もうちょっとしっかりしてると思ってた」
という言葉がとても気になりました。

夫婦関係において、思っていることを伝えるのは確かに大事です。
でも、言葉の伝え方やタイミングによっては、相手を必要以上に傷つけてしまうこともありますよね。

このシーンを観ながら、やはり過去形で伝えられるのは、関係性が崩れるきっかけになるなと感じました。

直人の言葉は、真尋に対する期待の裏返しなのかもしれません。
ただ、その期待をどう伝えるかで、相手の受け取り方は大きく変わります。

夫婦間であっても、丁寧に思いを伝えることの重要性をこのシーンを通じて考えさせられました。


「ドラマからコミュニケーションを学ぶ」

直人と真尋、他人を装うことを決めた二人。
この先、二人の関係はどのように変化していくのか?

そして、直人と真尋がそれぞれどのように思いを伝えていくのか。
気になるポイントが盛りだくさんです!

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