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「アクティブリコール」って知ってますか?『御上先生』第2話
こんにちは!こやながわです。
読みに来てくださりありがとうございます!
日曜の夜のお楽しみ、『御上先生』。
今回の第2話も期待を裏切らない内容で、ストーリーに引き込まれながら、学びのきっかけをもらえる素敵なエピソードでした。
昨夜、ご覧になりましたか?
ドラマの魅力って、物語の展開はもちろんですが、思わぬところで知識を得たり、新しい考え方に触れられることにもあると思うんです。
そんな中で特に印象に残ったのが、「アクティブリコール」という学習法について触れたシーンでした。
御上先生が生徒たちに
「今日何を学んだか、この紙に書いてくれるかな」
と言ったとき、生徒の和久井が
「それ、アクティブリコールですよね」と返す場面。
実はこの「アクティブリコール」という言葉、私は初めて聞きました!
「アクティブリコール」って?
調べてみると、アクティブリコールとは、自分で記憶を呼び起こすことで知識を定着させる学習法のこと。
たとえば、ただテキストを読んで覚えるのではなく、読んだ内容を思い出してみたり、自分なりの言葉で要点を整理してみるという方法。
記憶を「呼び起こす」ことで、脳がその情報を重要だと認識しやすくなり、自然と定着していくんだそうです。
私の学生時代といえば、ひたすらノートに書いて!書いて!暗記する「インプット重視」の勉強ばかり。
正直、この方法を知っていれば、もっと楽しく学べたかもしれない…
なんて、少し羨ましく思ってしまいました。
『御上先生』は教育ドラマとして、ただストーリーを楽しませてくれるだけでなく、こうやって新しい知識や考え方に触れられるところが素敵ですよね。
「アクティブリコール」
日常生活や仕事にも活かせそうです!
もう少し詳しく調べて、自分の学習にも取り入れてみようかな…
なんて思いました。
皆さんは「アクティブリコール」をご存知でしたか?
あるいは、もう実践されている方もいる?
次回の『御上先生』では、どんな発見が待っているのか。
日曜の夜がますます楽しみです!