「孤狼の血」(実写映画)の感想
「孤狼の血」
視聴環境:ネット配信
【内容】
昭和の終わり、暴力団と癒着した問題刑事を内偵するために組まされた若手刑事の主人公の物語。
【感想】
バイオレンスシーンなどもありましたが、結構コメディー色のある映画でした。
若手刑事役の松坂桃李と、癒着刑事役の役所広司の熱演が光る映画でした。
今の時代にしっかりヤクザものエンターテイメント映画を作って、しかも面白い。
昭和末期のヤクザものとしては、エンターテイメント要素満載の内容でした。
それなりにはお金かけてはいますが、そこまでお金かけていないのに、残念な所が全然ない…
ラストのワンシーンで出てくる小道具の使い方も洒落ていました。
https://www.google.co.jp/amp/s/eiga.com/amp/movie/86671/