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「SNS疲れ」脱却法私感

注)こちらの記事は、SNSを始めて14年で感じた総合的な今の考えを書いております。
特定の話題に関する事ではない旨、ご承知おきの程、何卒宜しくお願い申し上げます。

SNS
それは様々な情報を手軽に取得出来る一方、その中の情報は玉石混交で、自分で情報を取捨選択する必要がある。
また、著名人のSNS発言が思わぬ形で炎上してしまうという事例を見かけることも多いだろう。

筆者について、今日までのSNS発信内容を振り返ると、恥ずかしながら「やらかした」内容も少なくない。
これについては、リアルの知り合いにも指摘されたことがあるくらい改善すべき問題である。

筆者の個人的特性の話になって恐縮であるが、
筆者は元来調子に乗り過ぎて羽目を外してしまったり、熱中し過ぎてしまう傾向が強い。
その反面、自己肯定感が低く周りの目を非常に気にしてしまう。
その両面が作用して、SNSでの発信でやらかしては落ち込み、またやらかしては落ち込むの悪循環を繰り返して、たまに相当な「SNS疲れ」を感じる時がある。

さすがにこれはまずいと思い
「このSNS疲れ、何とか緩和する方法はないものか」とひと思案し、ひとつの策が思いついた。

「SNSの話題以外の趣味に集中する」

筆者の場合、たまたま推し活絡みでかつての趣味制作を復活させた。
これが筆者の過集中の特性には丁度よく、制作を始めると、作業に没頭している間、雑多な思考を一時停止させてくれるのである。
この趣味活動は、SNSの話題から上手に距離を置き、冷静にSNSと向き合えるようになる可能性を感じる。
そして、ひとつ自慢させて頂くとこの趣味を復活させたおかげで、しばらく会っていないリアル友人の為にバースデーメッセージカードを作成することができた。
これもまた、自分の心に「新しい風」を入れ、SNSの話題だけではない「関係を築く」きっかけになると思っている。

今回、本記事では筆者個人の「SNS疲れ」とその脱却法について書いたが、人それぞれに合った脱却法が存在するはずである。

「SNS疲れ」に悩んでいる方々が、自分に合った方法で少しでも「SNS疲れ」からの解放されることを願ってやまない。

最後までお読み頂きありがとうございました。


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