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残念すぎる日々を変えていくヒント

少し前、主人の中で小さな革命が起きました。それは、わたしの姿をちゃんと撮ってあげようと、意識し始めたことです。

主人は、SNSなどにも発信しないせいか、写真についての意識とかイメージが全くなかったと思うのです。ですから、これまでは、わりと適当に写真を撮っていました。

今までの記事を読んでくださっている方は、ピンときてくださるかもしれませんが、適当なエネルギーで撮ると、適当な写真にしかなりません(笑)宇宙に適当な曖昧なオーダーをしても、適当な曖昧なものしか現実には浮かんできませんよね。

一方、わたしが撮る主人はいつも写真映りがよくて、わたしはいつも残念な写真しかない(なんか不服)。主人はもとの素材がよいから?とか、言っていて、残念すぎる写真の数々に、アラフィフのわたしは、自信喪失しかねない感じでした。いや実際、写真を撮られるのが嫌になってました(笑)

しかし、嬉しいことがありました。プラハに遊びに来てくれた、友人夫妻が2組いるのですが、どちらのご主人も、写真を撮ることをお仕事にしている方なのですが、そのご主人達が撮ってくれた写真は、素敵に自然に写っていたのです。別にメイクもヘアもいつもと変わらないのに。あれ?これが普段のわたしなの??どうも、素材だけの問題ではなさそうよね?と。

そんな我が家に小さな革命が起きました。先月からプラハに遊びに来ている息子が、たまに私の写真を撮ってくれるようになり、彼が撮る写真は、あれ?お母さん意外と大丈夫じゃない?という写真なのです。

わたしはいたく喜んで、自信喪失しかけけていたハートが回復するのを感じたのです。わたしが大喜びしている様子を見て主人は初めて何かを感じたようです。何か意識が変わった模様。わたしを可愛く撮ってあげようという意識になったようなのです。

自撮り専門の主人が、わたしを客観的に撮ってくれて、しかも残念ではない初めての写真がこの写真。つい先日の旅行での一枚です。

適当に撮るのをやめて、私をちゃんと撮ってあげようと意識し始めるだけで、残念すぎる写真がなくなってきたのです。

最近ハマっているゴルフでも、打つ前に弾道をイメージするのとしないのでは全然違います。やはり、何かをする時には、意識することやイメージすることはとても大切だと感じた出来事でした。テクニックや知識だけではなくて、思いや情熱やイメージ力が大切なのは、そこにのるエネルギーが現実に左右するからなんだなあ。

この例え話でも分かる様に、ほんの少し意識が変わるだけで、現実はどんどん変わっていくのです。

これから、インスタで、わたしの写真が多発するかも。温かい目でご覧くださいね・笑


読んでくださってありがとうございます♡


インスタグラム
https://www.instagram.com/tenshinote.angel

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