本当に障害なのかな?
今日のメッセージは「感情を癒す」でした。
今の社会に適応できないタイプの人々は、発達障害というカテゴリーに分類されます。
しかし、本当にそうなのでしょうか?疑問。
ただ、得意なことが違うだけで、誰が優れているとか、誰が劣っているとか、それはただ、今の社会がそう分類しているだけだと思うのです。
例えば、わたしは人を癒したり、目覚めのお手伝いをするお仕事をしています。人と一緒に過ごしたり、お話をするだけで、元気にすることができます。これまで、たくさんの方々と関わってきて、自分の得意を知ることが出来ました。
けれども、多分、わたしは主人のように会社で働くことはできません。エネルギーに敏感で、色々なものを知らず知らずのうちに受け取ってしまうからです。そして、ヒーラーという職業に就いている人は、多分今の社会では異色の人として見られるかもしれませんね。
社会に合わない人々(発達障害と分類される人)は、普通の人が軽々とできる事が出来なかったりします。出来ない自分を卑下したり、ダメだと思いこんで、劣等感に苛まれます。
まずは、自分を癒すことから
正反対のタイプの主人とわたし。主人は、わたしのゆっくり加減にどれだけイライラしてきたでしょう笑。わたしも主人のスピードに合わせるために、どれだけストレスを感じたことでしょう。まるで、今の社会の縮図のような関係性でした。
互いにデコボコしあっているだけなのです。
自分を見つめて、癒して、愛して、理解しあって、歩みより、今では、どちらが優劣があるわけでもなく、補い合える素晴らしい関係として、お互いを認知し合えることができたのです。
頑張りすぎている自分を見つめたり癒したり労ってあげましょう。まずは、傷ついた心を癒してあげましょう。
みんなの得意を出し合える、それぞれの個性を尊重し合える、思いやりに満ちた社会を作るには、まずは自分を大切にすることから。そして、家族、周りの人々へ、それからより広い世界へ。どんどん愛の世界を広げていきましょう。
愛の世界へ
2011年に転機が訪れ、ヒーリングやエンジェルセラピーがわたしの元にやってきました。9年の月日が経ちました。自分を癒してきたこの経験が、どなたかのお役に立てればと思い、noteを始めました。自分の強みを社会で発揮することのできる、愛にあふれた社会になりますように。