弱者の朝は工夫が必須/SF短編「息吹」
今週の、目覚めが悪い。大体、昔の友達や恋人的な人間が夢に出て来ら、気分が一日悪い。
原因は分からん。 神経質になると悪化するので、そっとくしとく。
精神的な不調をハッキリ因果関係をつけようとする努力はや~めたと、、
朝起きると、すぐにコーヒーを入れるように心掛けている。温かくていい匂いで落ち着く。
粉をドリップするのがオススメ。
そして好きな曲かけながら、コーヒー飲みながら、文章書きながら、着替えながら、
グラデーションで朝は動く。
弱者の朝は、工夫が必須としみじみ思った。
大きすぎる問題に対する立ち振舞い
sf小説息吹の「予期される未来」はこんな感じの話
ボタンを押すと光るLED。ボタンを押す未来を予測して、実際に押す一秒前に光が付く装置。
このミニマルな予言機がきっかけで、人々が自由意志がないことを悟る。すると植物人間になってしまうという。
この現象に逃れる唯一の方法が……
自由意志があるフリをする
えっ…、そんなことなん、?って思った。
でも、やけに納得感がある。
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