「祈りが護る國 アラヒトガミの霊力をふたたび (日本語) 単行本(ソフトカバー)」 – 2019/3/26 保江邦夫 (著)

人によってはトンデモ本扱いされる本ですが、この先行き不安定で予測つかない時代に頭の中をリセットするにはいい本ではないかと思います。

保江さんの本は時々読むのですが、この本(上)はこちらの本(下)を読んで、その中に書かれている内容をもっと知りたくなったからでした。

そこで語られていたのは天皇陛下が東京に落とすはずの原子力爆弾を載せた飛行機を祝詞の力で消したという話です。

内容を信じるか信じないかは人それぞれだとは思いますが、「自分が神であるがごとく、神であるがごとくを信じれる育ち方」という人の生き方という点では「自分がそうであるがごとく信じて生きたらいいんだ」と思えました。

天皇の話以外にも映画かというぐらい無茶苦茶なアメリカの宇宙人基地の潜入記もあります。

コロナウイルスがこんなに地球上である日突然のように猛威を振るい出した今、「こんなこともひょっとしたら真実かもしれない」と僕は心の片隅に留めておくことにしました。


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