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念を込める

 来年度、担任する学年が分かりました。
 今のクラスの子どもたちとは、お別れすることになりました。
 とても残念ですが、また違う立場で子どもたちの教育に関わっていこうと思います。
 
 ということで、急遽、子どもたちへのプレゼントを作成しています。教育実習でも、作って子どもたちに渡していた「手作り守り」です。

 これを身に付けると、いい子はさらにいい子に、ちょっと悪い子はいい子になるという、すごいご利益があります。笑

 なぜなら、「ますますいい子で、成長できますように。」という、私の念を込めているからです。

 私は、特殊な霊能力は元々使えません。
 しかし、本来、どの人も霊的な能力(他にもいろいろな能力)を潜在的にもっているそうです。本当はその能力を使えるのに、使えないと思っているから、使えないのです。

 折り鶴に願いを込める千羽鶴も、似た原理なのだと思います。人の「思いを込める」をさらに強くしたものが「念を込める」だと思っています。

 念の込め方ですが、対象物一点に集中して、念じます。今回は、よいこの「よ」の文字を書きながら念を込めました。

 子どもたちには、「持ってるとさらにいい子になれるよ〜」と言って、手作り守りを渡す予定です。笑
 私の念半分、子どもたちの信じる気持ち半分で、どれくらいの効果が出るか、4月からが楽しみです。

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