テンポスのスゴさは埼玉三芳店に行けばわかります
テンポスバスターズ埼玉三芳店に行くと、レジの奥に一枚の紙がきちんと額に入れて飾られています。
Congratulations!! テンポス埼玉三芳店
テンポスの将来を決める男 太田貴文 頼むぞ!!
2021.3.22 テンポス社長森下篤史
2021年3月22日、60番目の店舗「テンポスバスターズ埼玉三芳店」がオープンしました。埼玉県西南部に位置し、自然豊かで芋の産地として有名な三芳町にポツンとオープンしたロードサイド店です。
それがなんと、オープンの翌月、単月黒字を達成したのだからびっくりです。これまで、新店がオープンして利益が出るのに半年から一年かかっていましたから。
よし、これならいける!
ここ、埼玉県三芳町からテンポスの出店攻勢は始まりました。
その後岐阜店、鈴鹿店、川越店と順調にテンポスバスターズは店舗を増やしてまいりました。もうこの流れは止められません。
7月14日、オープンしてわずか2時間後の鈴鹿店では、「1000万円の見込みを獲得しました!」と速報が入り、現在テンポスバスターズが注力している厨房機器だけでなく内装工事まで獲得する“客単価アップ”の施策が見事新店でも実行しているのでした。
新店オープンラッシュに沸くなか、8月にオープンした川越店も順調に売上を伸ばしています。しかし、しかしです。川越店に隣接する埼玉三芳店の売上がみるみる減少していったのです。明らかに川越店にお客様が流れてしまっています。
どうする!太田店長。このままではジリ貧だ。
そこはテンポスの将来を決める男、太田貴文。黙って手をこまねいているわけもなく新たな計画を立てて実行に移しました。その計画とは、テンポス埼玉三芳店を製菓・製パン専門店へと生まれ変わらせようというのです。
今、ベーカリーオーブン、ミキサー、ショーケース、調理道具、製菓・製パンの中古厨房機器が全国の再生センターから埼玉三芳店にどんどん集まってきています。小麦粉や天然酵母、ドライフルーツなど製菓・製パンに必要な情報も紹介できるよう、グループ会社のテンポスフードプレイスも加わり業者の選定を行ってくれています。まさにテンポスグループ一丸となったサポート体制です。
全国120店をめざすテンポスバスターズでは、テンポスの専門店化も今後大きなテーマになってくるでしょう。そういった意味で埼玉三芳店がテンポスの出店攻勢をさらに加速させるカギを握っているのではないでしょうか。
埼玉三芳店では製菓・製パンに必要な機器一式を揃えてお客様をお待ちしております。首都圏で製菓・製パンの機器、道具の購入をお考えなら、ぜひテンポス埼玉三芳店を覗いてみてください。きっとお目当ての製品が見つかるでしょう。テンポスの将来を決める男の今後の活躍にご期待ください!!