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コロナ危機と置き去りの介護

全面解除になっても、、、医療と介護は制約があるまま。          私たちは全面解除ではないんだけど、、、ニュースを見て感じる。

本当はお見舞いに行けるようになってはじめて解除に向かったと言えると思うのだ。いま、何かで入院になたらコロナでなくてもお見舞いに行けないのね。

関心の無い事には意識も向かないし価値を見出せない。

私たちはワクチンができるまでの長期間をどう耐えていくのか?
耐えるというのではなく、どう協力や応援を得ることができるか?      医療も介護もとこまで支えていけるのか?

本当はみんなの課題なんだ。

先日、検査で広島大学病院に行きました。ここは新型コロナの指定病院です。午後からの予約だったのでずが午前中に連絡がありました。

★予約をキャンセルできます                       ★お決まりの体調の確認  熱とか咳、風邪症状があったら来ないでね〜

毎日、すべての予約患者に連絡をしているそうだ。
コレも本当の全面解除になればなくなるね。

私は人工内耳の調整でオンライン用のチャンネルを設定に入れてもらいたかったので、Bluetoothで直接音を脳に飛ばすので疲れが半端なく、、長くなるのでこの話はまた、、、、


外来患者はいつもの3分の1くらいだったけどこの数ヶ月は大変だったと思うし病棟では今も治療が行われている。ドクターも看護師も休みなくという時期もあっただろうから少し休んでほしいな。

今までの経済は3蜜を創ることばかりに走ってきたと落合陽一さんが語っていたけど本当にと頷いた。

人の脳は緊急時に平時と同じ行動をするらしい。だから避難訓練とかがないと何時もと同じ行動になるそうだ。

さて、解除になって3蜜を回避した環境から創意工夫して安全に面白い環境へ向かえるのか?with コロナのコミュニティのあり方に向き合いたいね。

そして、医療や介護のお仕事の人たちは誰よりも早く新しい暮らし方を身につけて楽しい時間を過ごしてほしい。
今も地球の反対側では秋になり感染者が急増していますね。
介護職、医療職も夜のお出かけはできないけど、、、気持ちだけでも少しまったりしましょうね~

tedさん写真ありがとう~

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