竹中庸子

多様な人のつながりを紡いで「人の縁という財産」を創る活動をしています。 80%失調し人工内耳でリカバリーしています。 自然の中で過ごす事、本を読む事、妄想するのが大好きです♬  そして、楽譜が読めるようになってもう一度歌を歌うことにチャレンジしたいです❣よろしくお願いします♪

竹中庸子

多様な人のつながりを紡いで「人の縁という財産」を創る活動をしています。 80%失調し人工内耳でリカバリーしています。 自然の中で過ごす事、本を読む事、妄想するのが大好きです♬  そして、楽譜が読めるようになってもう一度歌を歌うことにチャレンジしたいです❣よろしくお願いします♪

最近の記事

コロナ危機と置き去りの介護

全面解除になっても、、、医療と介護は制約があるまま。          私たちは全面解除ではないんだけど、、、ニュースを見て感じる。 本当はお見舞いに行けるようになってはじめて解除に向かったと言えると思うのだ。いま、何かで入院になたらコロナでなくてもお見舞いに行けないのね。 関心の無い事には意識も向かないし価値を見出せない。 私たちはワクチンができるまでの長期間をどう耐えていくのか? 耐えるというのではなく、どう協力や応援を得ることができるか?      医療も介護もと

    • コロナ危機と地域のつながり

      私は小さな介護事業をはじめて19年目になる。 特定非営利活動法人もちもちの木は地域住民と一緒に顔の見える関わりを介護と地域活動で築いてきた。 日中の通いのデイサービスは定員13名、認知症の方が共同生活して暮らすグループホームは9名という小規模の介護施設。 そこに地域住民を巻き込む活動を真剣にしてきた、2018年度の参加延べ人数は1万人を超えた。もう一歩強いつながりを創ろうと地域活動の多くの仲間と思案の日々だった。 しかし、今年になって気づけば、あっという間に新型コロナ