見出し画像

つい謙遜しちゃう人、集合~!!

こんにちは。
現役大学院生コーチの岩本豪です。
【挑戦する人の心の拠り所になる】という想いから、
大学院生ながらコーチングで独立を目指しています!

今日は、「謙遜はダメ~~~!!!」っていう話をしていきます。



こんな方に寄り添う、心の拠り所になる、という気持ちで発信しています!

・何か頑張りたい、熱中したいと思っているけど、自信がなくて中々一歩踏み出せていない方
・何か頑張っている、挑戦しているけど、他人と比べてしまい、自分に自信が持てていない方




「いやいや、そんなことないです」



って頭を振りながら返してませんか??

残念ながら、謙遜しても、自分も相手も誰も幸せになりません。

謙遜していたら、絶対に自分に自信を持つことはできません。

と、珍しく僕はこれをはっきり言えます。

その理由を二つ話していきます。


謙遜がダメな理由


相手は少なからず好意を持ってくれている


好きじゃなかったり、気の合わない人の良いところを直接伝えたり、
褒めるっていうこと普通はしませんよね?

そうなんです。

褒められるっていうことは、何かしらの好意を抱いてもらっているんです。

おめでとうございます!


例えば、心優しい友人と二人で電車に乗っているところを想像しましょう。

その人は誰よりも早く、体調が悪そうな乗客に声をかけ、
「自分が座っていたこちらの座席に座ってください。」
と声をかけます。

そんな友人を見て、あなたは
「反応速いね、そういうところ優しいね」
って言いたくなりませんか?

そこで友人はこう答えます。
「いや、全然そんなことないよ、、たまたま目に入っただけだし、、」


そこで私たちはさらになんと返答するでしょうか?

「、、、、」


返答に困りませんか?笑


褒めるっていうのは言葉のプレゼントだと僕は思っています。

プレゼントの内容にもよりますが、
素直に相手にプレゼントを渡したいと思って渡して、
プレゼント受け取り拒否されたら、どうしたらいいかわからないですよね。

言葉に対しても同じことが言えると思います。


ありがた迷惑なこともなくはないですが、基本良かれと思って褒めます。
ちゃんと受け取っておくのが、良好な人間関係が築けそうじゃないですか?



自己否定してしまい、自分のいいところに一生気づけない


これ!!!!大事!!!!

自分のいいところって、自分じゃ気づけないんですよ。

なんでかっていうと、
自分の当たり前は、他の人にとっての当たり前じゃないからです。

世界中のすべての人が同じ当たり前を持ってるなんてありえないんです。

国が違ったらそれはそうだし、男女の違いでも当たり前は違う。
これまで生きてきた環境によって、当たり前っていうのは一人ひとりまったく違うものになっているんです。


例えば僕の場合。

最近1on1やコーチングセッションをさせていただいて、相手の方から褒められるのが、
「あいづちやリアクションのタイミングや大きさがいいね」だったり
「めっちゃ話しやすい、聞いてくれてる感じがする」
です。

特にあいづちとかリアクションなんて、息を吸うようにやっているのでわからないんですよ。

それを僕は10人くらいの人に同じようなことを言われて、
自分の才能に最近より確信を持てています。


しかしこれは謙遜して、「いやいや、そんなこと大したことないです」

と返してしまえば、自分の才能に気づくはずないんです。

非常にもったいない!!!



「ありがとうございます!!」


と、即答するのが一番気持ちいいと思います。
自分にとっても、相手にとっても。

たったこれだけでいいんです。

そして「褒められた」統計を溜めていきましょう。

溜まった言葉は全部あなたの才能です。


最後に


今日は、謙遜してもいいことはないので、
「いやいや、そんなことないです、、」、から
「ありがとうございます、、!!」

と返そう、ということでした。


さきほども書きましたが、1
0人以上の方と1on1のおはなし会や、無料体験セッションをさせていただいて、
どうやら自分って相当聞き上手なんだなって実感しております笑
リアクションやあいづちがめっちゃ心地よくて、気づいたら30分話していた、っていうのがザラみたいです。


一部ご感想。

https://x.com/kyo_jikorikai/status/1823717773333422129





ちょっとでも僕と話してみたい、と思った方は、
1on1のおはなし会や無料体験セッションを受け付けているので
XのDMや以下のグーグルフォームからお気軽にご連絡ください!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdXBJsz9IEOgrqGIIPuVpbFJM4BLdjZX6o0Jxd-lJhK2HKXqA/viewform


僕は皆さんが楽しそうにお話してくれるのを聴くだけで幸せなので。
さらに+αで挑戦したい、挑戦しているあなたと伴走できたら、と思っています。




最後まで読んでいただきありがとうございました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?