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バレットジャーナルを読み、紙の手帳を再開しました
仕事術とかノート術の動画で見かけて、ふわっと取り入れた事もあるバレットジャーナル。ちゃんと知りたいなと思い立ち、原作本を読みました。
バレットジャーナル 人生を変えるノート術
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いやー、思ってた以上に大好きでしたー。
バレットジャーナルの特徴
1つのノートで、日々のタスクから興味あることまで管理します。
箇条書きが基本形
日々のタスクを書き出す
月毎や年毎の予定、将来的にやりたい事、特別なまとめ(ウィッシュリストや特定の科目の勉強など)も同じノートに書く
ページ下に通し番号を振っておき、ノートの巻頭に設けたIndexページに番号とタイトルを書く事で、すぐ見つけられる
こんな感じで1冊のノートを運用します。
個人的に好きなところ
個人的に特に刺さった点は、
ノート1冊でやるべき事も趣味も何でも一元管理
→ノート自体の管理を考えなくて済む
日付の無いノートでやれる
→私は手帳を書かない日のほうが多いので、日付ページが確保されている手帳だと勿体なく感じる…
著者がバレットジャーナルを生み出した経緯が感動的
→やるべき事が多すぎて手に負えず、絶えず怒られるほどだったところから、仕事を見つけ本まで出したのが凄い
です。
愛用のノートが捗りました
私には、5年ほど使ってまだ1/3残っている愛用のモレスキンノートがあります。大好きなノートです。ハードカバーだからどこでも書けるし、無地だから絵でも文字でも自由に書けます。
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以前は、ノートに勉強やタスクを書いていました。
現在は、タスクやナレッジはNotionで、絵やブレストはiPadで行っていて、紙のノートをどうしたらいいかわかりません。凄く辛い時や怒っている時、やることが多すぎてパニックになった時に、書き出す場所になりました。
私は手帳と文房具が好きです。
なのに、好きで買った、しかも安くない手帳に書くことが、ネガティブな内容だけなのか?という漠然とした気がかりがありました。
そこにこのバレットジャーナルの考え方がフィットしました。
確かにプロジェクト管理はデジタルが良いです。私も慣れた仕事は簡単に分解できるので、記録や計測のためにもNotionが欠かせません。
でも、タスクにまで落とし込めていないやりたい事や気持ち、ふわっとした「いつかやりたかったんだよなー」みたいな事を進めるには、書く事で考えをまとめる必要があります。手書きで書き出すと、意外とすぐやれる事だと気づいたり、タスクやプロジェクトにする土台が出来たりします。
ずっと気になってたnoteをこうして書けるのも、手書きをして気持ちがまとまり、優先度が上がったおかげです。
まとめ
ノート1冊で始められて、日々のタスク・中長期の予定・勉強ノート・考え事まで一元管理できる「バレットジャーナル」。お気に入りノートを育てていきたいです。
好きな事をノートに書ける!と思ったら、テンション爆上がりして、生来の文房具好きが再燃しました。
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