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点滅して冬 イッキ見シリーズ ①役者紹介
10月30日~11月3日にかけて行った役者紹介ツイートをイッキ見
1人目:雛野あき(安住の地)
素朴で芯がある制作のさといあきこによる後追い紹介
2人目:本田哲男(点滅して冬/演劇集団Q)
存在感と声圧後追い紹介
3人目:高田彩美(演劇集団Q)
孤独な人が表に出さない部分を豊かに後追い紹介
4人目:間宮大貴
(同志社小劇場/ユニットモの字)
柔らかい物腰で丁寧な言葉を綴る後追い紹介
5人
公開稽古に関するお詫びと訂正
11月5日、点滅して冬の役者である本田哲男・雛野あきの個人アカウントにて公開稽古のお知らせを行いました。(※1、※2)
その後、数名の方に参加を希望するご連絡をいただきました。誠に感謝致します。
(※1)
https://twitter.com/doushitaraiinen/status/1191000462104788992?s=19
(※2)
https://twitter.com/ak1c
あそこのロッカーから幽霊が出てきて、主人公が叫んだらこの映画終わるから。
前夜祭を振り返る。
脚本家の和田見慎太郎を邪魔しないように、
私は筒井康隆の『パプリカ』を稽古場の隅で読んでいた。
3時間経ち『トロッコ』という短編がその場で出来上がった。トロッコ問題を扱うらしい。読んでみる。やってみる。走ってみる。『岡田世界一周の旅』ではない。
しっくりこない。苦肉の策であるエチュードをやることになった。本田哲男と雛野あき、和田見慎太郎の3人でアルバイトの休憩室や美術部の