テニタツの人生を変えた出会い1
夢のなかった中学時代
中学生のころは遊んでばっかで、勉強なんか世界で一番嫌いだった。
中学二年生までクラスの居残り組だったし、英語が一番苦手な教科な教科だった。
英語どころか、すべての教科の平均点は40点。内申点はオール3くらい。
別に将来の夢もなく中学三年生になり、とりあえず楽しい人生を送るには就職率の良い高校に入ることだと思い、その時だけ勉強して高等専門学校に入学した。
このように自分は頭もよくなかったし、夢もなかった。
硬式テニスと出会う
高校入学後、硬式テニス部に入部した。やってみると本当に楽しくて、いつのまにか自分の人生の一部になっていた。
今でも頭の中では常にテニスを考えているような、いわゆるテニスバカだ。
高校の授業はとても難しかったしつまらなかった。赤点はどのテストも60点以下だったため、テニスの時間を邪魔されたくなかった自分は勉強だけはやるようにした。
しかし勉強が得意ではなかった自分にはどのように勉強していいかわからなかった。
勉強君との出会い
どの学校にも一人はいるであろう勉強君。全然運動できないのに勉強だけすごくできる人を自分はそう呼ぶ。
自分と同じクラスの勉強君は
・友達少ない
・運動できない
・休憩時間は一人で本を読むか、携帯を見ている
よくあるパターンなのかもしれないがテストは平均点90点以上。
その勉強君と仲良くなり勉強方法を学ぶことにし、まさかの自分も平均点90点以上をとることができるようになった。(その勉強方法はのちほど)
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