51 沢村栄治の儚き生涯
大好きな野球。
手榴弾の投げ過ぎで壊れていった体。
もう以前のように投球はできなくなった。
国のために諦めざるを得なかった選手生命。
1944年、彼の乗った輸送船は戦地に向かう途中で雷撃された。
27年の短い生涯に幕を下ろした。
⇧先日読んだ本です。
そうした人達の犠牲の上に、日本の今がある。
自分の才能の無さや、環境の悪さを嘆く暇があったら努力する時間にしたい。
明日も今日と同じような生活ができる保証はどこにも無い。
日々、人生の蝋燭は小さくなっていく。
それなのに気がつくと、できない理由を探している。
才能が無いならば人の三倍努力すればいい。
それが正しい努力なら、必ずできるようになる。
環境が悪ければ自ら新しい世界に踏み込んでいく。
類は友を呼ぶ。
それぐらいの気概がなければ、夢を叶えることはできないだろう。
先週末シングルスの大会があった。
結果は3回戦負け。
多くの人が自分の試合を応援してくれた。
それが力になった。
でも、もっとやれるようになる。
その姿を見せることが、応援してくれた人たちへの恩返しになる。
来週は全日本選手権 東日本大会 静岡県予選大会がある。
悔いのないよう、全力で挑んできます。
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