【#342】テニスに関するアウトプット(ITF山梨40歳シングルス1R)
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニバカ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
自分の今後の目標として思うのが
再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
期間は3年以内。そして、そこでメダルを取ります!
そのためにポイントを稼ぎ、来年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。
昨日、ITF山梨40歳シングルスに出場しました。
1R:6-2 6-3で勝利しました。
相手は全日本ベテランに出場している選手でした。
ダブルフォルトを30本以上した試合でダブルフォルトで8ゲーム以上相手に計上した試合になります。
一緒に出ているメンバーからのアドバイスを参考にして試合に臨みました。
自分が感情的になったときはいいことはほとんどないので、感情を出さないように淡々とすることを意識しました。
ポイントの間は肩甲骨を意識して、ずっと胸を張って、斜め上をずっとみていました。
感情的にならないように、聞き手の反対でボールとラケットを持ちつこと。
相手がサーブに入るまで、のそのそと足をゆっくり動かし、前傾姿勢を作るときは手をブランブランとしながら、ひたすら脱力していました。
これがすごく良くて、終始安定しながらテニスができたことが一番の収穫でした(ダブルフォルトは除く)
【良かったこと】
終始一貫して落ち着いて試合に臨めたこと
ストロークもミスが少なく、出力もあげずに安定したテニスができた
アプローチのボールも安定して、フィニッシュのボレーも安定していた
【改善点】
サーブ
予測をしっかりしてポジション取りをする
バックハンドのストレートは面を返さない
試合が終わってからダブルフォルト原因解消のためにサーブ練習を実施。
原因としては、タイミングが早すぎる。
ボールを迎えに行く感覚でサーブを打つ。
これって前に山田さんから言われたことじゃね?と思い出しました。
その感覚をもってテニスをしたらサーブの確率がグッと上がりました。
また、その練習においてフォアハンドの肩甲骨を使ってもしっかりつ打つことができ、しっかりタメをつくって肩甲骨が使えるポジションでインパクトもできました。このときもしっかりボールを迎える。
そして、勝負するときは自分からボールを迎えに行って打つ。
明日は第1シードの試合なので自分のできることを継続してやっていきます。
以下、告知です。
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