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【#364】テニスに関するアウトプット(バックボレーの気づき、内部意識)

おはようございます。

チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニバカ王子です。

現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。

仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。

自分の今後の目標として
再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
期間は3年以内。そして、そこでメダルを取ります!

そのためにポイントを稼ぎ、来年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。

昨日は基礎練習しましたのでそこでの気づきについてアウトプットします。


①デュースサイドでのポイントパターンを作る

ダブルスでバックハンドで勝負するのはあまり得策ではないと感じているので、逆クロスのフォアハンドの練習をしました。

感覚的にはまだまだなので、もっと練習が必要なかなと感じていますが
6割の力で連続で返球することはできました。試合では使える技術。

ただ、自分の意をもって打てるのか。差し込まれた時は大丈夫なのかが課題です。その場合はバックハンドのライジングで打つ、中ロブ気味のボールをライジングでフォアで打つ技術が必要だと実感しました。

②デュースサイドでのボレー練習

意識したのは深すぎないボレー、デュースサイドに深いボレーを打つと右利きからするとフォアなのでトップスピンロブを打たれてポイントを取られる。

ボレー対ストローク戦で大事なのは、相手に強いボールを打たせないこと。
ボレー側が有利になるように展開する。

相手にネット、バックアウト、サイドアウトをさせる。
そのために必要なのが深くないボレー、サービスラインぐらいにバウンドするボレーでした。

角度をつけすぎるとショートクロスを狙われるので角度をつけすぎない。1stボレーはシングルスコート内にボールを入れる。

フォアボレーは逆クロス、センター側にもコントロールができましたので試合では使える技術。

課題のバックボレーで新たな気づきがありました。

③バックボレーでの気づき

どうしても早く取らなければという意識があり、前でボレーをしてしまったのですが、ボールに伸びがなく、いいように相手に打たれていました。

そのために感じたのが打った後に背中を向ける内部意識でボレーをやるとボールに伸びが出て、相手側の方もすごく打ちにくくされていました。

感覚的に言うとラケットを体の正面にセットし、インパクトに向けて自分の背中を相手に見せる感じ。

家に帰ってから、素振りをしました、肩甲骨でしっかりとボールを押すことができていました。
そこで大事なのが

自分が思っている以上に打点は後ろ

であるということ。

おへその場所になるので前足と後ろ足の間ぐらいですかね。

基本的な技術はできそうなので、あとはどこにねらってポイントをとるか。そのパターンを作っていきます。

アウトプットは以上となります。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。よろしければスキやフォローいただければ幸いです。

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