【#283】テニスに関するアウトプット（世界選手権に出場してその４）
おはようございます。
今日から数日間にわたって
世界選手権に出場してのアウトプットをしていきます。
ITFの記事はこちら↓↓
https://www.itftennis.com/en/news-and-media/articles/former-atp-wta-players-shine-in-thrilling-end-to-itf-world-team-championships/
今回、ITFマスターズツアーの世界選手権（ポルトガル リスボン）に出場しました。（２０２４年８月３日～８月９日まで）
日本からは３０歳、３５歳、４０歳からの各年代から
代表メンバーを選出し出場。
https://itfmasters.tournamentsoftware.com/sport/player.aspx?id=3D48482B-CADD-4A7F-8D0C-4DAA0AC0D6C5&player=80
私もご縁をいただき３５歳のチームで出場することができました。
VSフランス戦
優勝候補筆頭であるフランス（実際にフランスが優勝）
ナンバー２シードでした。（１シードは開催国のポルトガルなので実質１シード）
団体戦はシングルス２、シングルス１、ダブルスの３本になります。
試合前にオーダーを届けて、シングルス２本が終了した後
ダブルスのペアは変更可能です。
結果
シングルス２ ２－６ ０－６
シングルス１ ０－６ １－６
ダブルス１ １－６ ０－６
シングルス２は元ATP６００位
シングルス１は元ATP１５３位
ダブルスは元ATP７００位、元ATP１５３位のペア
所感
私はダブルスに出場させていただきました。
ATPの壁はかなり分厚かった
正直、自分としては何もさせてもらえませんでした。
ただ、その中でわかったことがあって
１ｓｔサーブはいくら遅くても８０％以上入れば
どうにかなる可能性がるということでした。
実際は全くポイントもとれませんでしたが、まだ可能性はあるかなと。
そして、上位の選手ほどフットワークを大事にし
基本に忠実であること。
どうにかしてボールを強打する力がすごくあるということでした。
ということでアウトプットは以上となります。
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